昨日は、十五夜。
仕込みの民ちゃん(７１歳の僕の山形のお母ちゃん！）から教えてもらって気が付いた。。。
昔は良く、家族で十五夜の日には、団子を作ったものだった。
しかし、最近は、そのような家族との時間も取れなくなっている実情。。。
こんな素晴らし家族との文化は、次世代の大切な子供たちにつなげて継承していかなければならない！
いかん！いかん！！！
早速妻に、電話！
僕「今日。十五夜だから、早めに帰って、満月を見ながら縁側で団子を食べるから！そのあと、子供たちをお風呂に入れるよ！」
妻「あー、そうっか！十五夜か！」
妻も完全に十五夜を忘れている！無理もない。。。世の中が十五夜をあまり、伝えてこなくなっているからだ。
今日は、仕事を早く片付け、２１時に帰った！（遅いか！(笑)
ＬＩＮＥを見ると、妻から、
「もう、お風呂入れて寝るよ！」とＬＩＮＥがきていた（涙）
「ただいま―――」と元気に家に入ると、
待ち遠しそうに、子供たちがお月見！お月見！とワクワクしている！
この瞬間がお父さんとして、何よりも、嬉しい迎え入れてくれる瞬間だ！！！
よし！団子買にいくぞ！！！！
子供たちと団子を買いにコンビニに！
しかし、、、、、、
団子が無い・・・・・。。
いつもは、あるのに！！！！
でも、十五夜の夜に団子が無いのは、意外と、団子食べてるんだってことと、家では作らず、買っていくんだってことがわかった！
団子が無い十五夜は、もはや、絵にならない！
考えた。。。。。
目に入ってきたは、
丸いもの！！！！
クリームパンの四個入りのパン！(笑)
これを割りばしで刺して団子にしよう！！！！！
(笑)
何とか、代用ができた！！！！
何も無いときは、みんなでアイディアを出して、考えるんだ！と息子に伝える！(笑)
普段なかなか話せないことも、このような十五夜を大事にすることで、
親子の会話もあったり、自分の子供のころの話もできた。
こういうこと、すごく大事だとおもうんだよな～～～。
来年は、十五夜には、お客様に団子をしゃぶしゃぶしてもらおう！！！！
十五夜、、、大事だな～～～